シルビアン
ステータス/スキル(シルビアン)
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 | ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
体力 | 435 | +35 | 1030 | マナ | 230 | +30 | 740 |
物理攻撃力 | 42 | +1.8 | 72.6 | 魔法攻撃力 | 42 | +1.5 | 67.5 |
物理防御力 | 1 | +0.2 | 4.4 | 魔法防御力 | 1 | +0.5 | 9.5 |
攻撃速度 | 56 | +1 | 73 | 自然治癒力 | 31 | +1 | 48 |
移動速度 | 300 |
スキル名 | 効果 |
ミッシング | Passive:2.5秒間動かずに、ダメージを受けないでいるとステルス状態になる。ステルス状態で通常攻撃するとダメージを追加で与える。ダメージはレベルが上がると増加する。ステルス中に探索されたり、体に触れられると一時的に相手に姿を見られてしまう。 追加ダメージ:5×Lv |
ラピッドショット | Active:指定した位置に高速移動し、周囲に風を巻き起こして、一番近くの対象に連続攻撃する。巻き起こした風は、相手のステルスと茂みに隠れたマスターを一時的に見破る。攻撃中に移動するか、別の攻撃をすると連続攻撃がキャンセルされる。連続攻撃は、攻撃速度に影響されず、スキル攻撃と判定される。 効果時間:3.4秒 弾数:11発 物理ダメージ(1発毎):9/12/15/18/20 + [物理攻撃力×25%] 移動距離:300 + (50×Lv) 射程距離:250 + (50×Lv) 効果範囲:250 +(50×Lv) |
ウインドショット | Active:指定した方向に風を纏った矢を射ち、対象を吹き飛ばして魔法ダメージを与える。このスキルで対象を壁に吹き飛ばすと、対象にスタンと追加ダメージを与える。 魔法ダメージ:57/63/69/75/80 (+1.11) ノックバック距離:150 追加魔法ダメージ:ウインドショットの魔法ダメージの20% |
セブンスアロー | Active:一度に7本の矢を扇状に放ち、対象に魔法ダメージを与える。 魔法ダメージ:20/40/60/80/100(+0.7) 射程距離:850 |
マスターフォレスト | Active:マウスカーソルの方向に瞬間移動してステルス状態になり、スタンやノックバックを無効にする。ステルス中に方向を指定すると「森の守護者」を飛ばし、対象に魔法ダメージを与える。ステルス中に移動するか、別の攻撃を行うとステルスが解除される。このスキルを発動中は、スタンやノックバックを無効にする。 ステルス持続時間:7秒 移動距離:400 「森の守護者」魔法ダメージ:117(+0.68)/234(+0.84)/350(+1.0) 「森の守護者」射程:1100 |
目次
考察
pros(良い点)
cons(悪い点)
スキル紹介
ビルド例
セリフ
- マスター選択時
- 風と森と花を守るために、私は生まれた…。
- いいわ、全員綺麗に始末してあげる!
- 私の美しい森を汚させない!
- その臭い口を全て塞いでしまいましょう!
- 移動時
- 邪魔者を掃除しましょう。
- 風の匂いに異臭が混じっているわ…。
- どこにいるのかしら…?
- あまり近づきたくないけど。
- 私が動くなんて屈辱だわ…。
- 攻撃時
- えいっ!
- 寄るな!
- チョロチョロと!
- 「ラピッドショット」使用時
- 走馬灯も見せない!
- 声も出さずに仕留めるわ!
- 「ウインドショット」使用時
- ウインドショット!
- 離れてっ、汚い!
- 「セブンスアロー」使用時
- セブンスアロー!
- 光の矢よ!
- 「マスターフォレスト」ステルス後、「森の守護者」使用時
- まとめて仕留める!
- その命を射抜いてあげる!
- これで息の根を止める!
- 私の裁きを受けなさい!
- 「探索」使用時
- どこ行ったのよ!
- 隠れるとは卑怯よ!
- 「フィニッシュムーブ」使用時
- 消え失せろ!
- 汚らわしい!
- 勝利時
- あらやだ、こんなところに血がついてる…。
紹介動画
ストーリー
黒灯森(くろき ともしびのもり)や自然と会話することを唯一の楽しみとしていて生きるシルビアンは見た目こそ穏やかに見えるが、実際には他者に対してひどく捻くれた態度で接し、猜疑心の強い性格の持ち主だ。
もし、シルビアンが見ているその前で花を一輪でも摘もうものなら、花の香りを嗅ぐ前にその腕に光の矢が突き刺さることだろう。
雨風が激しいある日、シルビアンは幼いエブリアの子が、鍛錬のために短剣を木に打ち込む姿を目撃した。シルビアンの怒りは頂点に達し、一度に七本の矢をつがえると、その幼いエブリアに向けて放った。矢は幼いエブリアの心臓に向かって行ったが、身を潜めていた黒灯森の女王であるカトリシアの短剣がすべての矢を防いでしまった。
カトリシアはそれまでシルビアンのねじ曲がった性格に不満を持っており、今回の出来事を良い機会と考え、シルビアンに黒灯森からの追放を命じた。
森の追放はエルフにとって、死刑を宣告されるようなものだ。そうしてシルビアンは、絶望の淵に追い詰められた。
追放された後、人間の世界で適応出来ずもどかしさを抱えていたシルビアンは、カトリシアと戦って、追放を取り下げてもらおうと決めた。シルビアンは堂々と黒灯森へと向かった。
そして最初に出会ったエブリアを拷問すると、興味深い事実を知った。
カトリシアはどういう訳か、黒灯森には居ないということを…。
追放された森に戻るのを邪魔する者は居なくなっていた。しかしシルビアンの心は、満たされなかった。
シルビアンは涼しげな笑みを浮かべ、カトリシアの邪魔をして生きていこうと考えた。
黒灯森では、彼女こそが最悪の存在だ…。
―カトリシアの日記帳から抜粋―