ロードカムイ

Mon, 09 Jun 2014 11:22:06 JST (3601d)
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ステータス/スキル(ロードカムイ) Edit

ステータスLv.1...Lv.18ステータスLv.1...Lv.18
体力442+421156マナ230+30740
物理攻撃力42+276魔法攻撃力42+1.567
物理防御力1+0.36.1魔法防御力1+0.611.2
攻撃速度56+173自然治癒力31+148
移動速度300
スキル名効果
魔刃Passive:20秒経過すると刃が活性し、次の通常攻撃で対象の周囲にもダメージを与える。
草薙剣Active:指定した位置に瞬間移動し、ステルス状態になり、次の通常攻撃で追加の魔法ダメージを与える。通常攻撃する度に、このスキルのクールタイムが減少していく。
物理DM:37/55/74/92/110 + [0.7x物理攻撃力]
マナコスト:12/17/23/28/33
CT:30秒 CT減少:1/1.5/2/2.5/3秒
ステルス範囲:550/437/325/212/100
射程:200/250/300/350/400
天叢雲Active:気刃で周囲の対象を吹き飛ばし、魔法ダメージを与える。
魔法DM:36/52/68/84/100 + (1.1)
マナコスト:36/51/67/83/98
CT:16/15/14/13/12秒 範囲:250
布都御魂Active:指定した方向を裂いて空間を歪ませ、対象に魔法ダメージを与える。自分が歪んだ空間の中に入ると、物理攻撃力が増加する。
魔法DM:22/29/36/43/50 + (0.8)
物理攻撃力上昇:13/18/22/26/30 マナコスト:31/42/51/61/70
CT:8秒 射程:600
天羽々斬Active刃から波動を解放し、周囲の対象にスローを与える。通常攻撃をすると紅蓮の傷を与え、再度スキルを使用すると、傷がある対象に魔法ダメージを与える。傷を残した対象の数に応じて、10%ずつ威力が上がり、最大50%まで上昇する。スキルを再発動しなかった場合は、半分のクールタイムが発生する。
魔法DM:147/184/220 + (0.9)
魔法ダメージ範囲:1500
スロー:20/25/30% スロー範囲:600
マナコスト:166/207/248 CT:120秒 

目次 Edit

考察 Edit

『扱いやすいスキルがそろった戦闘狂!』
pros(良い点)

  • 純粋なファイターとして前線で戦うマスター。
  • スキル再使用時間短縮を考慮した攻撃速度増加型や純粋な火力型とアイテムの組み合わせも幅が広い。
  • 1vs1、集団戦どちらでも活躍できる。

cons(悪い点)

  • 若干スキルに癖がある

スキル紹介 Edit

ビルドEdit

セリフ Edit

  • 刀を伝う血の色は格別だな
  • 天叢雲剣
  • 全力を見せよう
  • 終わりにしよう
  • 草薙の剣
  • 天羽々斬

紹介動画 Edit

ストーリー Edit

 意識が遠くなっていく。
世の中が赤く燃え上がっているようにみえる。世の中勝ちに染まっているのかもしれない。わからない…刀の意思に従って己の体を動かす。己の意思に逆らい、紅蓮の刀は自分と向き合ったすべてを切り裂く。刀が紅く染まっていくほど気が遠くなっていくのがわかる。絶えない渇き…すべての感覚は鈍くなり、我はただ刀に操られているだけだ。
 

 ここには足の踏み場もないほどの死体が溜まっているのにまた死体になるために彼らはやってくる。\\復讐や正義というのはここでは死体を作るだけだ。彼らの目に映っている恐怖ほどに彼らが素直に逃げてくれたらここで死ぬことはなかっただろう。死ぬことを理解できなかった愚かな者たちが倒れていく。
私には彼らの死体を弔うことはできない。ただ、そうただ戦場の真ん中で黙々と戦うだけだ・・・
 

 今日も遠くから紅蓮の刀を目指して向かってくる人の影が見える。刀は我の体を動かし、あの人影に向かって素早く動き始めた。驚くことに、そこには両手で剣を握っている女が立っていた。私の手の先が彼女に向かって素早く動いた。驚いたことに彼女は私の攻撃を防ぐだけではなく、さらに反撃をしてきた。
 

 その瞬間、彼女が我を殺してくれるだろうという期待感が湧いてきた。我は刀の意思に抵抗して、刀の動きを阻止しようと努力した。続く死闘…終わりが見えなかった。
 

 体にはいつもと違い多くの傷が付けられている。我を殺してくれるだろう彼女も傷を負いながらもその集中は切れてはいないようだ。だが彼女の体が一瞬ふらついた。刹那、刀は最後の一撃を加えるかのように彼女に向かって我を走らせる。しかし、まるでそれを予測していたかのように避けた彼女の一撃。体が裂けるような苦しみを覚える。我はこのまま死ぬのか。
我は喜びの中、その意識を失った…
 

 目を開けた時、我の体は刀の意志から離れていた。我は狂喜した。そしてすぐに絶望した。我の手には紅蓮の刀が握られている。刀は我から離れることを拒絶しているのか。だが、我はもう休みたいのだ…
 

 戦場の中、彼女を探したが死体の中にはいなかったようだ。彼女は生きているはずだ。
彼女なら私に永遠の休息を与えることが出来るだろう。

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